先月末に

40歳になりました。

20歳も30歳も 向こうからやってきた感じで 

なんてことなく陽気に その節目を迎えましたが、

40歳は 

自分の力で勝ち取ったような錯覚を覚えるほど、

なんていうか、

ここ数年は 

わたしなりに かなり踏ん張って生きていた気がします。


わたしの誕生日は

入籍の日でもあります。

結婚して10年が経ちました。

10年経たないとわからなかったことや出来なかったこと、言えなかった言葉が

10年目突入を目前に 突然押し寄せてきました。

ひとつの節目を迎え、

いまのわたしの結論は


人生とは 幸せの為の戦いである!


です。


五年位前までは

のほほーんと なぜかいつもとても幸せでした。

でもいまは

日々戦いです。

泣いたり落ち込んだり

傷ついたりしても

戦い続けています。

どんな戦いの中にあっても祈りを忘れないでいることは

戦い続けられる重要な要素で、

わたしにとって祈りとは

感謝であると

いまはそう思っています。


これまで出会った方々や、経験してきたことや、積み重ねてきたこと、


それをひとつの力にして大きく飛びたい。


いままでの恵みを 循環させたい。


大きく飛びたいけど、

舞台は大きくなくていい。

大きくない方がいい。

小さく小さく、

密度の濃い 関係、時間、経験を

ひとつひとつ作りたい。


その為には

もうほんとにゲームをやめたい。っていう、

切実な願いで今日のブログを閉じます。


ドトールにて。